エリという女
こんばんは!さとしです!
今日はヤブさんと2人で東京店のお当番!
前回ヤブさんが僕についての記事を書いてくれたので今回は僕がヤブさんの記事を書きます!
「エリという女」
僕がヤブさんに初めて会ったのは2018年の1月。
新入社員の歓迎会で僕はヤブさんと出会った。
その日はニコニコしていて楽しそうに馴染んでいたのだが初めて見た時の僕の印象はこうだ。
「この人、、、怒らせたらやばい。。。」
仕事できそうだし。ズバズバ正論を言いそうだし。きっとこの笑顔の下には何かがある。
僕は人を選んで甘えたり、お願い事をするクセがあるが、こいつにはきっと通用しない。
なぜか僕の甘えんぼアンテナがかなり警戒を促してきたのだ。
きっと5年もすれば僕より偉くなって態度もでかくなり、難敵になると考えた。
だから、初日から僕は先輩ズラや偉そうな顔はせずにヤブさんの下に着こうと決めたのだ。
だがしかし、もう4年もたつが意外と優しい。
あと照れると顔が真っ赤になる。
後輩想いだし、なかなか怒らないし、、、これはもしかしたら仲良くなれるかもしれない。
そう思った僕は先日、東京店の帰りにヤブさんに「飲みに行きましょうよ♡」と誘ってみた。
そしたら彼女はこう言った。
「絶対に嫌や!」
「サトシ君とだけは飲みに行きたくない!!」
・・・・・え?
僕は頭が真っ白になった。
皆さんは言ったことがありますか?
飲みに誘われた時に「絶対に嫌や!」って。
むしろ言えますか?
そんな僕に追い討ちをかけるように一緒に飲みに行きたくない理由をヤブさんがハキハキと伝えてくる。
それがまったく聞こえないくらい僕へのダメージはデカかった。
しかし僕も男だ。
ダメージはデカかったものの、一度フラれたくらいではめげない。
緊急事態宣言が解除されたら必ず飲みに誘ってやる。